自力で問題が解けるところまで
指導するから点数になる!
① “わかる”と“できる”は違います。
塾に通っているけれど成績(点数・順位)が上がらない。そんな歯がゆい経験をしていませんか?塾の授業がきちんとわかる。どの塾でもわかるように一生懸命指導しているのだから当たり前です。
でも成績が上がらない。実は・・・
わかるようになっているだけで
実は自分の力でできるようになっていないから
です。
試験前に学校のワークや参考書で一生懸命やったけど試験の問題が出されると解けない。
理解する作業だけに一生懸命になっているんだと思われます。くどいようですが自分の力で何も見ずに同じ問題が正解できるまでやらないと試験当日は問題が解けないんです。
② “できる”ようになるには・・・
まずは日ごろの勉強をただ機械的にこなすだけではなく自分の力で解けるようになるまでくり返す。これしかありません。またどんな生徒さんでも1回出来るようになったものを時間が経つと忘れてしまう。
忘れ防止には・・・
くり返ししかありません。
点数が取れる生徒さんは実はこのくり返しがきちんと出来ているんです。
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つまりは“わかる化”+“くり返し”=“できる化”
塾の授業が理解できるまでを“わかる化”、試験で点数が取れるレベルにすることを“できる化”と定義します。このわかる化とできる化をつなげるものはくり返しであると考えます。
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エルヴェの授業は“できる化”まで面倒をみます。
もちろん授業がわかりやすい。これは個別指導だから当たり前のこと。毎回の授業では理解することと同時に少し問題が解ける=“プチできる化”を目指します。もちろん理解しているかどうか、問題が解けるレベルになっているかどうかを毎回の授業できちんと確認しているんです。あとはくり返し。家に帰って問題をくり返しやることによって完全に“できる化”するように毎回宿題を出していきます。
つまりは毎回の授業で問題がレベルに到達できるように指導し、さらにそのレベルに到達できているか確認した上で必要十分なくり返し量を指導してます。

